ブログアーカイブ

ゴトーマサミ写真展
「僕は宇宙を感じたい」

2025.11.19

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私にとって写真は記録であり、いわば言葉のない日記の様なものだ。

だがそれほど特別な人生を歩んでいる訳でもないので
ドラマチックなシーンに出くわすことはないが
かといってわざわざ撮影の為に遠くに出掛けることもない。

なのでほとんどの写真は日々の生活の中で出会ったものを撮っている。

ただ、何でも良いかと言えばそうでもなく、そこには一つの流儀がある。

それは必ず美しいと感じたもの撮るのだ。

更にそれが見えないものなら尚更良い。

光、空気、水、風、時間、気配、想い

何も難しいことは一つもない、よく見れば必ず見つかる。

何せこの世界は美しいもので溢れているのだから。

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<過去の個展>
写真展「Okawa life」(2024.12.25-1.12) 展示風景
写真展「Okawa design」(2024.10.30-11.3) 展示風景

 


 

池宮弘登 個展
「日向惚け在り」

2025.10.29

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人生とは学びを得て社会に在り続ける事

私は表現者で様々な手法で作品を残していきたい

そして70歳まで活動を続けたい

 

池宮弘登  プロフィール
1972年 和歌山市生まれ
1988年 地元の中学卒業後引きこもりになりマンガ家を目指す
2004年頃 アートスクール受講
2008年頃 アートスクール卒業
(この頃から公募展に出し始める)
2020年 初個展開催
2022年 第106回二科展入選

他たくさんの展示会に参加、個展も8回開催

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(2025年 個展「百の願い」の様子は「コチラ」)

(2022年 個展「Ike✕art」の様子は「コチラ」)

 

長月 文 写真展
「閉塞、曇天。」

2025.10.29

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少し前、隣に住んでいたお爺さんが亡くなった。春のことだった。
それまでは、夜中に煩く思っていたテレビの音が急に懐かしく感じて、静寂が伝える「不在」に重さを感じた。
彼のことは何も知らない、何の関わりもない人間のはずなのに。
記憶が美しく歪められていくことについて、それからよく考える。
家族の死もきっと同じだ。
夢の中でさえ姿を捉えられない内に、記憶はどんどん曖昧に、美しく形を変えてしまう。
対して実際の死はどうだろう。
朽ちた木のカビ臭さ、人の不在による多数の虫の死骸となって静かに沈殿していく。
だから、質感を持った記録で、美化される記憶に抗う。
どうか、美しくならないでと。

 

長月 文
日本写真学院フィルムコースにて暗室ワーク・フィルム写真を学ぶ。

 

(2023年 個展「春へ」の様子は「コチラ」)

 

ライカ100周年記念写真展
– Leica 100th Anniversary Photo Exhibition –

2025.10.08

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ライカ初の量産カメラ「ライカⅠ」が誕生し、今年で100周年!
そこで、ライカオーナーの皆様にお願いしました。
「ボディ・レンズどちらもライカ製のカメラで撮られた珠玉の1枚でライカの生誕をお祝いしましょう!」
オーナーみなさまとライカのコンビネーションをどうぞお楽しみください。

赤星直輝
岡本健一
香川崇
きりえ
ケイジェイ
小谷玄哉
小葉竹寛也
ゴトーマサミ
田中敦子
中島
中野雄飛
中山茂
三品浩信
村上毅
渡辺猛世

 

赤星直輝

岡本健一

香川崇

きりえ

ケイジェイ

小谷玄哉

小葉竹寛也

田中敦子

中島

中野雄飛

中山茂

三品浩信

村上毅

渡辺猛世

ゴトーマサミ

 

 

北浜Quartet No.18 ~写真4人展~
「Dear」

2025.10.08

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「親愛なる」
その先に続く言葉は。
その目に浮かぶのは。
親愛なる。

そんな4人の呼びかけに
耳を傾けてみませんか。

織田テツ
清水マリカ
田井敦
西山千景

 


北浜Quartet♬
題材やジャンル、手法などを元に構成された4人展企画です。
毎回メンバーとテーマを変えながら、4人ならではの時間が流れます。
4人で奏でる心地よいメロディを
どうぞお楽しみください。



織田テツ ODA Tetsu

「女神の降臨」

イチョウは神様との接点として大切にされてきました。
神様は身近に遍在していると思います。
日常のかすかなシグナルを感じとっていただきたいと思います。

 



清水マリカ SHIMIZU Marika

「私になる出来事」

私に起こる全ての出来事に感謝する、とは言わない
でも関わったことにより私の中で確実に何かが変わる
経験することで感じ方や考え方などが変わる
その変えてくれた事に感謝したい

私の好きな小説を元に、私のこと・表現に変換した作品です。
「Dear」というテーマは私の中では温かいイメージを持っていますが、今回の作品はぬるく、スッキリ晴れ晴れとしたものではありません。
そういう人もいる、という角度でご高覧いただければ幸いです。

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1985年 大阪生まれ
2013年から作品の発表を始める
銀塩写真を使った作品が中心で、雑巾掛けという古典技法を使用した作品も発表している
また、手製本のzine「中津模様」「83%」「仄白い」があり、国内外のブックフェアにも参加している

テーマは無意識・意識
近年では、接写で撮影しモノクロ写真など実際の色が判断できない状態にした、何が写っているのか分からないアブストラクトの作品を多数制作
鑑賞者に何か考えてもらえるような、自身の無意識を意識してもらえるような作品作りをしている

 

 



田井敦 TAI Atsushi

「変わらないもの」

体調のいい日曜日
知らない景色を求めて出かけたけれど、
どこか見覚えのある道が続いていた
ここが馴染みの土地だからだろうか
懐かしい気分で、新しい景色を楽しんだ

変化の多い日々のなかで、
いろんなことを忘れてしまう近頃だけど
いつかまたここを訪れたときは
変わらない川音の賑わいが
今日の記憶を呼んでくれる気がした



西山千景 NISHIYAMA Chikage

「Dear family」

「あと何回、5人が元気に楽しく集まれるだろう」
比較的私の家族は5人全員で誰かのお祝いをすることが多いと思う。
当たり前だがそれぞれ働いていると誰かが欠けることも少なくない。
ただ、人生何があるかわからない。
何気ない日々の生活で一緒に食事が出来る喜びを形にしたいと思いました。
この場を借りて、いつもありがとう。
これからもよろしく。

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2023年3月初めてBE=Lab&Galleryにてグループ展に参加。
BE=Lab&Galleryでの展示は今回で3度目。
モノクロならではの自然な温かさ、優しさ、繊細さが好きです。

モノクロという白、グレー、黒から成り立つ雰囲気で「記憶」と「記録」を残せるように勉強を心がけています。

 


 


 

「暗室ワークショップ修了展 2025」

2025.09.04

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BE=Lab&Gallery レンタル暗室ワークショップ受講修了者の写真展を開催いたします。

フィルムカメラと手焼きの写真に魅了され、駆け出したばかりのメンバーが作り上げた作品をぜひご高覧ください。

EDA
ケイジェイ
田井敦
七緒
藤井啓貴

【2/3】小谷玄哉 写真展
Genya Kotani Photo Exhibition

2025.09.04

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私が本格的に写真撮影を始めて約30年。

この間、幸運にも日本各地や数多くの国を訪れることができました。

それぞれの土地で暮らす素敵な人々、興味深い文化や美しい風景との出会いは、シャッターを押し続ける大きな原動力となっています。

今年、無事還暦を迎え、写真活動のひとつの区切りとして個展を開くことにしました。

なぜその場所を訪れたのか、あの頃何を撮りたかったのか、などを振り返りながら選んだ作品を展示します。

すべてフィルムで撮影した写真です。

ご高覧ください。

(2019年写真展「ジャカルタ路地散歩」の様子は「コチラ」)

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【2/3】
小谷玄哉 写真展 <展示風景>

「肖像展」

2025.08.28

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はるかの昔から肖像画は存在する。
時代によって写実的だったり、理想化されたり、抽象的になったり。
技術の進歩とともに形を変えながらも、
大切な何かを記憶に留めようと人は肖像を残し続ける。

この世界に同じ存在は二つとない。
人も、動物も、植物も。
自然も、人工物も。
それぞれに表情があり、魅力を醸す。

そんな個の美しさを捉えた作品が集います。

織田テツ
川崎栄子
小葉竹寛也
ゴトーマサミ
佐々木砂織
長十郎
ネコ川崎
南智子
村田理紗

 

織田テツ

川崎栄子

小葉竹寛也

佐々木砂織

長十郎

ネコ川崎

南智子

村田理紗

ゴトーマサミ

 

 

 

 

 

ネコ川崎 写真展
「nekoten -self portrait- 2025」

2025.06.29

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私はその時、確かに生きていました。
私が居なくなっても、時々思い出してあげてください。

8×10〜16×20インチの大判カメラで撮影された自撮り作品の展示です。
プリントはすべて密着焼きです。


【プロフィール】
ネコ川崎 neko.kawasaki
大判カメラに1800年代のレンズを付けて、自撮りに勤しんでいる。
1990年 ヒトとして生まれる。
2022年 個展「猫個展 – nekoten -」を開催。
2024年 個展「nekoten – self portrait -」を開催。
※2024年「nekoten -self portrait-」の様子はこちら

2025年 個展「nekoten – self portrait – 2025」を開催。

他、複数のグループ展への出展経験あり。

吹雪大樹 写真展
「旅の始まりは忘れてしまうけど」

2025.06.28

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高校生の頃から取り組んできた映画制作をキッパリとあきらめた僕は違う表現手法を模索していくうちに「写真」をやってみようと考えました。1999年2月のことです。

実は仕事でテレビカメラマンをしていましたが、写真に関しては写ルンですを年に1、2個使う程度の一般人。まずは写真を撮るためのカメラを買わなければなりません。

しかしキレイにちゃんと撮れる一眼レフは仕事っぽくてイヤだなと、当時まだ珍しかったインターネットでカメラ情報を漁っているときに知ったのがトイカメラという世界。

そのボンヤリとした作例写真から高校生の頃に親しんだ8ミリ映画のビジュアルを想起した僕は早速ネットショッピングで「HOLGA」という中国製トイカメラを注文したのでした。

詳しいことはよく分からないまま120フィルムのカラーネガを写真店で2本買い求め、HOLGAが配達されてくるや否やフィルムをアヤフヤに充填して最寄駅から電車に乗ってどこかへ試し撮りに出かけました。

それが僕の「写真で生きていく」という「長い旅」の始まりとなったのです。

今回の個展ではその日に撮った2本のネガから選んだ写真を展示します。これらの写真をどこで撮ったのか覚えている場所はほとんどありません。

旅の始まりは忘れてしまうけど、ネガに刻まれた26年前の光は今も残っているのです。


<作者プロフィール>

吹雪大樹(ふぶきたいじゅ)

1971年大阪生まれ・大阪市内在住

ギャラリー・アビィ代表 / HOLGA会主宰

日本写真映像専門学校映像学科卒業。テレビカメラマン、専門学校講師を経て2005年から大阪南船場にてギャラリー・アビィを開業。

1999年から中国製トイカメラ「HOLGA」を用いた写真表現活動をおこない、デジタル撮影による作品も多数発表しています。