{北浜Quartet No.1}
荒木ゆう子/eico/平林知恵/古田彩子
「Flora」
2021.5/5wed〜5/16sun
<5/10(月)・5/11(火)定休日>
open13:00-close19:00(最終日-18:00まで)
それぞれの使用する画材も表現方法も様々。
そんな4人が“花”をテーマに集まり作品を展示します。
北浜カルテットの第一番。
4人の作家が奏でる空間をぜひご高覧ください。
– 出展作家 –
荒木ゆう子 / eico / 平林知恵 / 古田彩子
■ 荒木ゆう子
京都府出身,在住
植物などをモチーフに、平面や立体の作品を制作しています。
<個展>
2020 flowers,atmosphere (BE=Lab&Gallery 大阪)
<グループ展>
2020 group exhibition”20page”(gekilin. 大阪) 出展
2020 BE=展 (BE=Lab&Gallery 大阪) 出展
2019 UNKNOWNASIA2019 出展
■ eico
地元神戸を中心に、個展やグループ展で作品を発表したり、情報誌のカットイラストのお仕事などを描いています。女の子のちょっとした仕草や、日常愛らしく想うものなどをペン画コラージュやステンシル彩色等で描き続けています。絵を描き続ける人生を歩むべく、表現方法を広げてもっと個性を出していきたいと思っています。
<プロフィール>
短大のインテリア学科で色彩学、専門学校でグラフィックデザインを学ぶ。
2001年からグループ展など活動開始
2004年、神戸gallery vie絵話塾にて絵本、イラストを学ぶ。
2005年以降の展示活動歴
・Gallery Vie(神戸)2005
・CAFE Pocket(神戸)2005
・LINGUA FRANCA(神戸)2005
・百年(東京)2006
・喫茶モントルー(神戸)2012
・honeycombBOOKS*(神戸)2015/2016
・Gallery Vie(神戸)2017
・dining takeda(神戸)2018
・soda up(神戸)2018
・un known asia osaka 2019
・dining takeda(神戸)2020
2005年度 第90回二科展デザイン部入選
■ 平林知恵
1985 福岡県生まれ
平林はアートワークを通して現実と仮想の不均衡な世界観を表現している。それは幼少期の発熱時に度々訪れるハイコントラストな夢と曖昧な現実のコラージュから着想を得、夢から影響を受けた。同時にドイツ文学、シュールレアリスムに影響を受け平林はそれらと共に自身の文化的背景、人生な経験を写真に反映させ作品を制作していた。近年ではその領域を拡張しコラージュ、ミクストメディア、日本家具での表現をはじめ、夢と現実、個と集合、収縮と膨張、自由と束縛、吸う吐くなど「相反するもの」のシリーズを展開している。平林は作品を通して不確かで確かな日常をアートワークを通して投げかけている。
<個展>
2016「すぐそこにある遠い場所」ギャラリー遊気Q
<グループ展>
2017 「Chelsea International Fine Art Competition Exhibition 」agora gallery
2021 「コラージュ展」 BE= Lab&Gallery
■ 古田彩子
京都精華大学ビジュアルデザイン専攻卒業。
2014年頃から展示会、イベント出展など本格的に活動を開始。
主に抽象画を描いていましたが、最近は抽象画とモチーフを組み合わせた絵画作品を制作しています。作品に必ず入れる白い線は、フィギュアスケートの滑走の跡から着想しています。私にしか描けないものをキャンバスに残したいという思いを込めて、手の動くままに描き、風や空気感などを表現しています。
「colorfulchild」として紙雑貨なども制作。展示会やイベント、オンラインショップにて販売中です。
{北浜Quartet}
北浜カルテットとは画材や手法、題材、ジャンルなどで思案し構成したBE=の4人展企画です。どんな音色が生まれるのか。4人が奏でる心地よい空間をお楽しみください。
BE=では 北浜Quartetにご参加希望の作家を募集しています。作品を拝見した上で共演する作家さんとテーマを選考させて頂きます。ご興味がある方はお気軽にご連絡ください。
メールにて info@be-lab-gallery.com 登録お待ちしております。
(お名前/住所/電話番号/メールアドレス/簡単な活動説明/作品の画像を添付又は作品が見られるHP・SNSのアカウント名を記載。件名には「北浜カルテット登録」とご記載ください)
【募集概要】